柔軟な発想に触れる 当たり前をぶち破る
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『日経ビジネス』(3月4日発行、第1981号)の「BOOK 注目の本、話題の本」のコーナー(評者・武田砂鉄さん)で、『いつか深い穴に落ちるまで』が取り上げられました。
『段ボールはたからもの』をメインに、併せて読みたい2冊の本のうちの1冊として紹介されています。
柔軟な発想に触れる 当たり前をぶち破る (日経ビジネス・書評)
(ウェブ上では、サイトの会員向けコンテンツとして掲載されています。一部を引用にてご紹介します)
トリッキーな設定だが、読み進めるうちに、著者の想像力と溶解するかのように、その「穴」の存在を信じ始めてしまう。
段ボール、発泡スチロール、穴……日常を打破する思考やアイテムは目の前にある。極端な柔軟さって大事だ。