硫黄列島について知り、想像をめぐらしたくなる本
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ウェブサイト「hontoブックツリー」に本の紹介文を寄稿しました。
「硫黄列島について知り、想像をめぐらしたくなる本」と題して、取り上げたのは『硫黄島』(石原俊著)、『散るぞ悲しき』(梯久美子著)、『十七歳の硫黄島』(秋草鶴次著)、『水平線』(滝口悠生著)、『孤島の飛来人』(山野辺太郎著)の5冊です。
最初の3冊は「孤島をめぐる本と旅」(『孤島の飛来人』所収)でも取り上げた広義のノンフィクション。続いて小説を2冊。併せて読むと、島々をめぐる事実と想像とが響き合ってくるところがあるかと思います。
下記のページに掲載されていますので、ご覧いただけますと幸いです。
硫黄列島について知り、想像をめぐらしたくなる本(hontoブックツリー)
https://honto.jp/booktree/detail_00016700.html